滋賀県内トップクラスの電気工事・総合設備工事実績

2015年度、電気工事・管工事ともに滋賀県内の企業中3位！

公共工事を請け負う会社は、経営事項審査と呼ばれる公の審査を受ける必要があります。

ひとことで言いますと、これは会社の通信簿。年間の売り上げや、会社の規模。国家技術者の人数などの技術力。経営状態や社会的な貢献度など様々な審査項目を総合し、各会社ごとに点数が発表されます。年によって多少なりとも受注の波はありますが、当社では電気工事・菅工事ともに毎年ベスト5以内をキープ。

2015年度は、電気工事・管工事ともに滋賀県内の企業中3位という結果に。電気工事・管工事どちらか一方ではなく両方を請け負う企業の中では、当社がトップに立っています。

 

50年を越える信頼と実績

継続的な受注は、売り上げの安定につながります。

しかし、官公庁の仕事は入札制度。毎年必ず仕事が取れるとは限りません。ただ、民間企業の仕事は実績を積み、信用を得ることで取引を続けることが可能です。一つ一つの実績を積み上げ、設立から50年を越えた今、商業施設やホテル、工場、個人宅まで幅広い取引先を持っている点も当社の強みのひとつと言えます。

 

また、当社では社員の8割が国家資格保有者です。例えば、建設業法で現場管理を行うために定められている、一級電気工事施工管理技士・二級電気工事施工管理技士、一級管工事施工管理技士・二級管工事施工管理技士、一級土木施工管理技士・二級土木施工管理技士。

有資格者には技術はもちろんのこと、現場をマネージメントする立場として労働安全衛生法や労働基準法など、トータルの知識が必要とされています。知識と経験を活かした技術を元に、顧客目線を大切に。設立当初から今に至るまで、その思いは変わりません。

 

トップクラスからトップへ

現在、当社では滋賀県内での電気工事・菅工事においてトップクラスをキープしています。しかし、現状に満足しているわけではありません。

目指しているのは、トップという立ち位置。そのために、会社の財務体質の改善や工事受注数の増加など、様々な分野のレベルアップに取り組んでいます。

また、社員の資格取得に関する積極的なサポートも、そのひとつ。有資格者の多さは、会社の技術力の証です。やる気があり自発的に資格を取得しようとする社員には、より良い環境を与えることで会社全体の技術力向上を目指します。