共栄工業株式会社 京都工場について
1973年、湖南市にて稼働を始めた「共栄工業株式会社 京都工場」。
素材の加工から塗装、組立、梱包まで、一貫した生産体制の元、オフィス家具の製造に取り組んでいます。
新入社員の入社後、約10日間は座学を中心とした社員教育を行います。その後、生産技能職希望者は加工課、溶接課、塗装課、組立課の4部署、事務職希望者は総務課、品質保証課、技術課、資材課、管理課、営業部の6部署を各1週間ずつ経験し、勉強してもらいます。そして、6月に配属先が決定します。
また、共栄工業には「共栄会」という会があり、社員や役員同士の親睦を深めるため、花見やバーベキュー。ボーリング大会やぶどう狩り、スキーの滑走会など、様々なイベントを開催しています。
風通しも良く、部署を超えてのコミュニケーションも活発です。風通しのよさは、大きな特徴のひとつと言えます。その他、業務に必要な国家資格取得や研修の費用も全て会社負担。意欲がある人にとってはレベルアップがしやすい環境です。
やる気とチャレンジ精神のある人材を求めています
当社が求めているのは、やる気とチャレンジ精神のある人材です。今の若い人たちは、自分をアピールすることが苦手な人が多いと感じます。
新入社員として入社して、自分を表現することは難しいかもしれませんが、少しずつできるようになって欲しいですね。そうすることで自分の業務の拡大に繋がります。知識や経験を自分のものとし、レベルアップするためには、やはりやる気が必要です。
就職活動中の方へのメッセージ
共栄工業は、国家資格取得のサポートや、先輩から技術を学ぶシステム。そしてイベントを通じた社内コミュニケーションの場など、人を育てることを大切にしている会社です。
目指しているのは、共栄工業の中だけで通用する人間ではなく、世間に通用する人間になってもらうこと。今は「男だから」「女だから」という時代ではありません。チャンスは、みなさんに平等にあります。
現時点でものづくりに興味がある人も、そうではない人も、入社後にはものづくりの良さ、達成感を教えます。
あなたも共栄工業で一緒に働いてみませんか。