新入社員インタビュー
共栄工業株式会社 京都工場に入社したお二人に色々聞いてみました。
就職への動機はなんですか?
伴:希望は地元で、家から通える範囲。それからなるべく事務の仕事を希望していました。学校に届いていた求人を見つけ、応募しました。
勝見:高校時代に販売実習の経験をしたこともあり、最初は販売の仕事を希望していました。ただ、あまり良い条件の求人がなく、販売から事務に移行して探していたところ、共栄工業から高校に電話がありました。地元・近場・事務という条件、地元で有名な企業であること、ものづくりに興味があったこと、先生から福利厚生の良さの話を聞き共栄工業を薦められたこともあり、応募しました。
現在の仕事内容はどんなことをされていますか?
伴:生産部品の測定、検査票の入力、品質関係の資料作成を行っています。
勝見:納品チェック、現場での資材部品の在庫確認と発注業務を行っています。
やりがいを感じるときはどんな時ですか?
伴:製品を測り、データを打ち込んで出すまでが一連の流れですが、まだわからない製品もあります。そのときは現場の人に聞いたりしますが、自分1人で最初から最後までできたときは、やりがいを感じます。
勝見:基本的には毎日同じ作業の繰り返しのため、やりがいと言われると少し難しい面もありますね。ただ、大量の納品書に書かれているバーコードのチェックのような大変な作業も、慣れてきました。
これからの目標を教えてください。
伴:目標は、現在の業務を極めてスムーズにこなせるようになることです。6月に配属になったときと比べると、少しずつスピードアップしていると思いますが、まだ、確認しながら作業しているときもあり、スムーズとはいきません。周りの先輩からも期待されているので、応えられるようになりたいですね。
勝見:目標は、教えられた業務を覚えて1人で対応できるようになること。先輩が担当している重要な部分も、自分でできるようになりたいです。
就職を考えている人に一言お願いします!
伴:私が今配属されている部署は、各部署の体験期間中に細かな作業を経験した部署です。そのため配属が決まったときは「本当にやっていけるのかな?」と、不安や心配を感じていました。でも、周りの上司や先輩のアドバイスやフォローのおかげで少しずつ不安や心配も解消されていきました。安心して働くことができる会社だと思います!
勝見:私は口下手で人見知りなところがあり、やっていけるかどうか不安でした。でも、上司や先輩が親切に優しく接してくださったおかげで、不安なことや心配なことも相談できるようになりました。わからないことも、覚えるまで先輩が教えてくださるので、徐々に成長していける職場です。